東京のポエトリーダーが岡山でライブするとの情報が入る。綺麗なネェちゃんとのデートをすっぽかし、もちろん会場へ。
プロフィールにはその人物が過去に共演(セッション)したアーティストの名がズラリ。
DJ K〇USH、坂〇 明、OC〇I BROTHERS、T〇CKER、、、などなど。
そこで身構えちまうのが田舎者の悪い癖。
おまけにNYで一番有名なポエトリーの大会で3位入賞ときた。
ナニナニどれどれとステージにかぶりつく俺。
ライブスタート。
ハイ、カット!
ウェイ ウェイ ウェイ!!!!!
芸能人ラッパーのライブじゃねぇんだ。「何言ってもウケる準備」なんてしてないのよこっちは。
終わったとたん
「俺にも7、8分だけやらせろ」と主宰者に交渉。苦笑いでOK。
で、マイク用意してもらってステージへ。
後はいつものイイタイコトアンネンスタイル。
ちいさなディスはいたしません。
最後はピースサインでステージを降りた。
一人でステージに立ったのは久しぶりだった。