先日、生まれて初めて『神闘歌』としてアーティスト写真を撮って頂きました。
ほんと思いつきです。
でもなんか、タイミング的には今かなと。
スマホで誰でもカッコ良くそれなりに撮って発信出来る昨今。
ライブ会場でも若い女の子達がお目当のミュージシャンを高価な一眼レフを首からぶら下げて追いかけるご時世。
それはそれで凄く良いことだと思います。
でもでも色々と思うことあって、だからこその今回。
自分勝手なお願いをしたカメラマンは
『杉浦慶宅(慶太)』さん。
数年前に湯の郷のdot caffeで、ディジリドゥー奏者のNATAさんとヒューマン・ビート・ボックスのMaLさんと神闘歌の3人セッションLIVEを偶然観て頂いて以来のお付き合い。
その後も杉浦さんの写真展イベントでライブしたり、一緒に飲んで語って、また飲んだり
笑。
自らをチンピラカメラマンと謙遜する彼の作品は世の本気な人々のハートを鷲掴み(含、村上隆)。
1月頭、極寒な撮影場所で
汗だくになりながらバンドマンの端くれを
切り撮り続けて下さった杉浦さんに感謝。
アルバムジャケット、
若しくは遺影にありがたく使わさせていただきます。